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2009年3月26日 (木)

「IgA腎症を自分で治す」ことの意味

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ここ数日、実はブログでちょっとしたシステムトラブルがあり(>_<)、ゆうに300を超す記事をみなおす破目となってしまった(-_-;)。

フォーマットを修正しながら、ついつい中味に目が行ってしまう(^^ゞ。

~大掃除をしながら昔懐かしのグッズに見入ってしまうのとおんなじで仕事進まね~っ(>_<)笑~

「ありゃりゃ~、アタシ、こんなこと書いてたのね~(笑)」

その中でもワタシが力説させていただいていたのが、「IgA腎症は自分で治せる」こと、「自分にしか治せない」ということ。

最初にこう語ったのは腎臓内科のワタシの主治医。

ステロイドパルスを施しながら言ったこのセリフに-

「ナニ言ってんだあ、このヒト??今自分で治療してんじゃんね~(@_@;)?」

次にこの考え方に触れたのはアンドルーワイル氏の著書「癒す心、治る力」の中。

そこには、「もう治らない」といわれた患者が、どのように病を克服したのか、どうすれば克服できるのか、の症例と方法がワイル博士の力強いメッセージとともにふんだんに紹介されていた。

当時は、IgA腎症=自己免疫疾患はいわゆる「治らない」病気、だと考えていたので、この本を読んでどんなに勇気付けられたことだろう。

でも次第に、「治らない」から養生を始めるんじゃなくて、「病気を悪くしないために」、一歩進んで「病気にならないために」養生をしたほうがいいのではないかと思うようになっていった。

「人間には本来自分の病気を治す力がそなわっている」

自然治癒力~言葉は知っていても、本当にコレを信じているヒトが今世の中にどれだけいるのだろうか?

一歩間違えれば、ただの「新興宗教」になってしまいかねないこの言葉(笑)。

でもワタシ達は日々この自然治癒力にお世話になっているのだ:

●体内で無数に壊れている細胞が日々修復されていること

●小さな虫歯が再石灰化で治ってしまうこと

●ほんの少し寒気がしても、カラダを温めてぐっすり眠れば翌日治ってしまうこと

●小さな引っかき傷(=^・^=)がいつのまにか治ってしまうこと(今回のは治んなかったわ~泣)

「そ~んな小さなことと大きな病気ではレベルが違うわよ」

そういうアナタ、じゃあ、どこが違うのか?アタシが納得できるように説明してくれません?(笑)

カラダは無数の小さな小さな細胞の集合体なのだ。小さなことができるのなら、大きなことができないわけがないっ!<(`^´)>

時間はかかるかもしれないけれど、自然治癒力の最大のイイところは、決して副作用がないということなのだから!

そしてこの自然治癒力を最大限に生かすために最も大切なことは「自分で不調に気づく」こと。

IgA腎症は、所詮、自分で治すしかない」

ワタシの主治医が言ったのはこういう意味なのである。

ストレスの多い現代、ヒトは日々どこかしらに不調を抱えている~カラダがだるい、頭が痛い、のどが痛い、歯が痛い、くしゃみがとまらない、などなど。

程度にもよりけりだけど、多くの場合これらの未病ごとき(?笑)で病院に行くヒトなんていやしないだろう。

「あたたかいものを飲んで早く寝よう」

もしくは

「頭痛薬(もしくは風邪薬や鼻炎薬)を飲んでおかなくちゃ」

のどちらかだ。

前者の方なら、自分が「具合が悪いことを自覚」し、ゆっくり休んで疲労を取ることが不調を改善してくれるということをきちんと理解しているヒトだ。つまり、自然治癒力の存在を信じている人。

後者の方は、自分の力より「薬」の力を信じ、また、薬に頼ることで、翌日からもムリをしかねない人(笑)。

しょっちゅうのどが痛くなるヒトなら、口呼吸をやめ、マスクをし、うがいをかかさず、という自己管理より、「My常備薬」を用意していてそれに頼ってしまうヒト。原因をとり除くことよりも対症療法に追われてしまう。

先日のウチの母の話ではナイが、虫歯が多く胃も悪いのに、頭では分かっていても決して甘いものを止めようとは思わないヒト(笑)。

糖尿病予備軍と言われたにも関わらず、食生活を改善しないでサプリメントに頼ろうとするヒト。

たくさん食べれば尿にタンパクが出ることが分かっているにも関わらず、食べるのが止められないヒト(^^ゞ。

自分で腎臓に負担をかけておいて、「よくならないのはナゼ?」と嘆くヒト~「確信犯」になるなら、それだけの覚悟を決めてやらなくちゃイケマセン(^^♪。

自分にキビシすぎるのもどうかと思うけれど、そ~んなに「あまあま」では、治せるものも治せやしませんよ~って少しばかり自分も耳が痛いけれど~(^^ゞ。

~時には失敗もしながら(笑)1つ1つ学習していく~

そういう「小さなこと」の積み重ねこそがIgA腎症を治すための方法であり、ステロイドパルスより、扁摘より、実はこちらの方が、より確実でカラダに優しい最善の治療法なのだ、そうワタシの主治医は言いたかったんだろうし、ワタシ自身もそう信じているわけ。

この日々の「ウォッチング」と「手当」は腎臓内科の医師には決してできず、まさに患者本人にしかできないことなのだから

自分で治す」こととはそういうことなのだ~精一杯「人事を尽くして」天命を待ってみよう!

ムリに痛い思いをして扁摘をしたり、歯を抜いたり~そういう選択をするのは、そのあとでもよいのでは?もっと自分の力を信じてもいいんじゃない??

「ヒトが乳がんになるのは体質的な遺伝によるものだから、ガンが発症する前に乳房を切除してしまえ!」

IgA腎症の症状がまだちっともひどくないのに行う扁摘パルスは、ワタシの耳にはコレと同じように響いて仕方がないのだ。(症状がひどいヒトは別ですからね~ソコ間違えないでくださいね~笑)

以前にもご紹介したかもしれないけど、ワイル博士の本の中に、ある「難治性の疾患」にかかった患者に予後を宣告する医師の話が出てくる。

「今はなんともなくても将来的には歩けなくなりますからね。今から車椅子を買ってその練習をしてください」

数年後その患者は歩けなくなるどころか、人一倍健康な人間になっていた!

今に絶望することなく、かといって慢心もせず、将来を悲観しすぎることもなく、なによりもまず心を健康にして養生に励むこと

IgA腎症のような「体質」に大きく関わる病気(つまりはアレルギー疾患ね)には、コレが一番のクスリになります(笑)。

~そのうち、「心を健やかに保つ」ための方法、について考えてみようと思っていマス~

最後に~メンテをしている時、訪れる頻度に違いこそあれ、日から週単位でこのブログを何度も繰り返し見に来てくださる方(リピーターさん)が、昨日で100名を超えたことが分かりました(^O^)/。皆様にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます<(_ _)>。

どうぞ今日も良い一日でありますように(*^_^*)

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