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2009年3月24日 (火)

甘いものがカラダに悪いわけ

IgA腎症関連子宮筋腫関連低たんぱく食関連低たんぱく食レシピ関連

「病院の受付にキャンディーが山ほど置いてあって『お好きなだけおとりください』って書いてあったんですよ。こんな病院では病気は治せっこないって思いました!」

アンドルーワイル氏の著書の中の一節である。

「へぇ~、甘いものは気持ちをリラックスさせるし疲れもとるっていうから、カラダにイイんじゃないの?」

最初ワタシはそんなふうに思っていた。

でもそれから健康に関するイロイロな本を読んでみて、「甘いものがカラダにイイ」と言っていたのは、(昔の)「思いっきりテレビ」だけダ!ってことが分かった<(`^´)>~って本じゃないケド・爆。

「体を温めると病気は必ず治る」の石原先生によれば、血液中の糖分が増えると、細菌がその糖分によってくるので、細菌性の疾患にかかりやすくなるらしい。

まるで、甘いものにアリが寄ってくる!みたいな話なんだけれど、重症の糖尿病の方が細菌性の疾患にかかりやすくなり、細胞が壊死しやすくなるということを考えれば、この理論も、なるほど納得!<(`^´)>するところである。

~つまりIgA腎症には大敵ってことよね~<(`^´)>?

また、以前弱った腎臓を助けるために-まずは胃へのアプローチでも書かせていただいたのだが、よく甘いものを食べる方には胃弱の方が多い。

またお得意の余談になるけど、ウチの母はこの典型で「甘いもの大~好き=胃が弱い」である。だがゼッタイ、この理論にはうんと言わない(爆)。

<ある日の会話>

ワタシ: ねえねえ、甘いものが好きな人って、胃が悪いヒトが多いわよね。

母: そう言えばそうね~(^^ゞ。

ワタシ: ってことはサ。甘いものは胃に悪いんじゃない?

母: ・・・無言<(`^´)>・・・

と、ゼッタイに認めようとはしないのダ<(`^´)>(爆)。(え?アナタも同じ??(^O^)/)でも最近は少しずつ気をつけるようにしてるみたいだけどね~。

甘いもの=糖分=でんぷん=炭水化物ヒトは炭水化物を主なエネルギーとしていることを思えば、「甘いもの=カラダにイイ」と言い換えることも、決してできないわけではナイ。

ヒトが疲れた時に甘いものがほしくなるのは、この原理からなのだとか。

この欲求は、肝機能障害や低血糖のような症状がある場合はなおさら強くなるという。

だが、ここでひとつ覚えておかなければいけないことは、白砂糖などのような精製された糖は、すぐにエネルギーに代わってしまうということ。

「それなら、むしろ効率がイイんじゃない?」

そう思ってしまいがちなんだけど、実はその逆なんだそうだ(゜o゜)。

糖分が肝臓に蓄えられ、グリコーゲン(多糖類)という複合でんぷんになり、ゆっくりと単糖類になるよう時間をかけて分解されることが、エネルギーを保持するには有効なんだそうだ。

だから、甘みがほしい時は、複合化した糖=穀物に含まれるでんぷんをとるのがよいのだとか。

米などの穀物のほかは、豆、芋、栗、かぼちゃ、レンコンなども、うまく甘みを引き出して味わいたいもの。~アタシなんかここで小豆かぼちゃが浮かんだわ~(^^♪~

こういうものを食べていれば、生物学的な「甘みへの欲求」は十分に満たされるという。

どうしても足りないヒトは(笑)、少量の季節の果物、ドライフルーツ、甘酒などを利用するのがいいだろう。

また、驚きの情報として(゜o゜)、白砂糖は「絶縁体」であるという。ヒトの体内の活動は、すべて「情報伝達」をもとに行われている。

脳内も、脳からカラダへも、神経による情報伝達がキーなのだ。白砂糖はこの神経の伝達を妨げてしまうのだとか(-_-;)。

そのため、怪我をしやすくなったり、物事の判断が遅くなったりするという。(甘いもの大好きな方、心当たりはありませんか~?笑)

また、甘いもの=洋菓子、の場合は、その油もまた心配。

植物性の油なら酸化(変質)が心配だし、動物性の脂ならコレステロールがこれまた大心配!(>_<)

カラダが一度取り込んだものは「代謝」という過程を経て、血液となってカラダをめぐっていく。そしてその血液が脳に到達した時に、ヒトは再度同じものがほしくなるのだそうだ。

甘いものがほしくなったら、この原理を思い出し、「カラダにイイ」未生成の甘みを使用したもの(黒砂糖など)、自然の甘みを生かしたものを、その甘みをゆっくりかみ締めながらいただくようにしたいもの。

カラダはちゃ~んと学習するそうで(笑)、その時に食べたものがカラダにどのような影響を及ぼしたかをおぼえているという。

これをいつも意識していれば、今は白砂糖の甘みから逃れられないアナタでも、徐々に「カラダにイイ」甘みへと移行していくことが可能なのだそうだ(^O^)/。

甘いものへの欲求は、生命維持に関わるものなので、むやみやたらに「甘いものを食べない!」というわけにはいかない。

そう、昨日もお話ししたけど、ここでも「極論」は危険!なのである。

少しずつ少しずつ、自分の欲求も満たしながら、それでも、「カラダにイイこと」を実践することの喜び(自己満足~?笑)と天秤にかけながら、うまくバランスをとっていきたいものですね。

ず~っと「書かなくてはっ!<(`^´)>」と思っていたテーマです。ようやくほっといたしました~(^^ゞ。WBC、ニッポンガンバレ~~!

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1)健康法」カテゴリの記事

コメント

こんさん、こんにちは。
甘いものに関しては私も悩みました。

仕事をしていると夕方頃に「ダルーく」なってくるので
甘いモノを食べてしのいでいたのですが
ある日、今まで感じた事のなかった「病的なダルさ」を感じて
デスクに座っているのもつらい状態になりました。
これは一体何なんだろう?と疑問に思ったので
調べてみると、どうやら
血糖値の急上昇と急下降を繰り返し
急下降時にフラフラになっているらしい・・という事がわかりました。

なので、お腹が空くと甘いものではなく
低GI食品(血糖値の上昇が緩やかな食品)を摂るように
心がけたら、「病的なダルさ」を感じることは無くなりました。

甘いものばかり食べていると、
普通の食事の自然な血糖値の上昇では満足せずに、
急激な上昇をさせたくなるそうです。

今でも時折、頂き物のスイーツを食べたりしますが
気持ちが悪くなったりします。(涙)

投稿: チョコミント | 2009年3月27日 (金) 16時22分

チョコミントさん、こんにちは~(^O^)/。
コメントありがとうございます。

お名前からして(笑)、甘いものがお好きなのかしらね~
今回、この話を書いたあと、みなさんからクレームがつきそーな
予感がしていたワタシなのであり・・・爆

でも、真面目な話(^^ゞ、
血糖値がそんなふうに変動するなんて、恐ろしいですよね(-_-;)。

甘いもの=嗜好品
これも一種の依存症ってことなのでしょうか。
・・・早速母に教えねば(笑)

でも、
GI値の低いもので解決できることが分かって
本当によかったデス~(^O^)/。

腎臓が悪くて体がだるいと感じていらっしゃる方は
かなり多いようなのですが(ワタシもそーですが・)
そういう時、甘いものが好きな方は、
「甘いもの=疲労回復」を信じて食べていらっしゃるのでしょうね。

そのような方達がいらっしゃれば
チョコミントさんのご経験を是非参考にしていただきたいですね!

とても貴重なお話をありがとうございました。

花冷えの頃ですのでどうぞお体ご自愛くださいマセね。
それではまた~(^.^)/~~~

投稿: チョコミントさんへ | 2009年3月27日 (金) 17時18分

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