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2009年4月 1日 (水)

IgA腎症の治療について~常在菌と自己免疫の関係

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IgA腎症の発症メカニズムというものが大分解明されてきているという。ワタシが発症した7年前はなにか説があっても、「どうやら~らしい」って必ず但し書きがついてたものなんだけど(笑)。

~でも、医療従事者には必要不可欠よね?こういう謙虚さ(笑)~

発症の原因が分かればおのずとその治療方法が明らかになるものだ。現在主流となっているのが「扁摘パルス=扁桃摘出およびステロイドパルス」である。

IgA腎症免疫異常が原因の自己免疫疾患。それをひきおこしているのが、扁桃腺にとりついた細菌であると言うのだ。

たとえ炎症の程度がひどくなかったとしても(=扁桃腺が腫れていなくても)、長年とりついた細菌が、じわじわと免疫系に狂いを生じさせるのだと。

だから、IgA腎症治療するにはその「モト」を断ち切ってしまえばイイ!

オオモトを断ち切ったら、ステロイドパルス(大量のステロイド投与)をして免疫異常を治めればイイ!!

とそういう治療法なのである(笑)。

理論的には決して間違ってない<(`^´)>~な~んてね~医師でもない一患者のワタシがそんなこというのもおこがましいんだけどサ~、理屈はあってると思うわけヨ。

がんだって、まずは「悪いところを切ってしまえ!」だものね~。

でもね、医者でもなんでもないフツーの人間のアタシが思うに(くどい?笑)、扁桃腺に巣くった病原菌って、そんなに特殊なものなん?

だってね~、自分がのど弱いから言うわけじゃないけど(^^ゞ、のどが弱い人なんていっぱいいるんだよ~。しょっちゅう扁桃腺腫らしている人だってたっくさんいるしね。

でも、だからといってみんながみんな「IgA腎症」になってるっていうの??

扁桃腺についている細菌って、よく知られているところでは溶連菌だよね?でも、これも実はよくありふれた菌なんだって。

ふつーに健康な人なら免疫力が正常に働き、自ら熱を出して(=白血球が細菌と戦って)退治できてしまう菌。自分だけでムリな場合は抗生剤の力を借りれば一発ヨ(笑)。

他に思いつくところではパラインフルエンザ菌かしらん?これも、代表的な常在菌でしょ?つまり、ダレののどにも張り付いているってこと。

~そういえば「パラインフルエンザ菌と腎炎の関係」についても、イロイロな所で検証されてたっけ。扁摘はパラインフルエンザ菌を排除するために行うって公言している病院もあったわよ。「じゃあ、のどちんこはどうするんだっ!」ってアタシャ聞いてみたいんだけど・爆~

この「ごくありふれた菌」がのどに付着している時、IgA腎症を発症するか否かの分岐点は何かといえば、ワタシはやっぱり「免疫力」ではないかと思うのダ。

私見を語らせてもらえば(いつも語りまくってるけど・爆)、溶連菌が取り付いて扁桃腺が腫れること自体、免疫力が低下している証拠なのでは?

だってよく言わない?「疲れがたまると喉が腫れる~(>_<)」って。疲れがたまる=免疫力が低下するってことっしょ?

素人アタマを一生懸命悩ませて「ド素人腎炎評論家」のアタシはこう結論付けた<(`^´)>。

「扁桃や咽喉にとりついた細菌によってIgA腎症が起きるのは、細菌そのものが原因というより、免疫力の低下および免疫異常が原因である!」

つまり、免疫異常が起きると、正常な免疫力を持った人間なら排除できるはずの細菌を退治することができなくなる。もっと言えば、正常な免疫力を持った人間には何の害も及ぼさない細菌にさえ過剰反応することになる。

だから極論を言えば、IgA腎症患者の扁桃に細菌がいるのは当たり前のことなのだ。だが、それは、扁桃腺が原因なのではなく、免疫力が低下したために細菌がのさばっているだけなのである。

IgA腎症患者の扁桃には確かに細菌がいるだろうけれど、細菌がいるからと言ってかならずしもIgA腎症にはならないというのはそういう理由からである。

たしかに、「ニワトリが先か卵が先か」的主張である一面もあるけれど(笑)、免疫が低下している、免疫異常が起きている人間の「免疫系=扁桃腺」を切除することが、はたして本当に「根本治療」といえるのだろうか?

ワタシにはどうしてもそう思えてならないのである。

またのどの炎症に限って言えば、本人に「痛み」や「腫れ」の自覚症状がある場合、通常は医師に見てもらうなどの処置をすることが多く、免疫異常にいたるほどのダメージはおきにくいと考えられる。

だが、それを多忙や医者嫌い(笑)を理由にきちんと治療しなかった場合、炎症が慢性化し、自覚症状が薄れてきてしまう(これは膀胱炎などのほかの病気もそうね)。

自覚症状がないためにますます長期間放置されることとなった炎症によって免疫異常が起き、IgA腎症が発症する!

~これでどうだっ<(`^´)>~笑

ここまで自信たっぷり(?笑)に言えるのは、ワタシには実体験があるからだ:

2年前の秋、久しぶりに疲労がたまってのどが真っ白になる風邪を引いてしまった。のどちんこから扁桃腺まで、まるでカビが生えたみたいになっている(>_<)!

大慌てでかかりつけ医に行き抗生剤を処方してもらって寝込むこと2週間~アレはもうゼッタイダメだ(ゼッタイ再燃する!)と思った~(>_<)。

それなのに自宅での尿検査は全然OK!(笑)

心配になって腎臓内科にも行ってみた。尿タンパクが±だったものの、潜血もなければクレアチニンも異常なし。

2ヵ月後の検診ではまた尿タンパクも陰性に戻ってた(っていうより、自宅の検査では、そのず~っと前から「-」だったけど)。

この後だったかな~主治医から「完全寛解」だって言われたのは。

要するに、かなりひどい風邪を引いても、扁桃腺や咽喉に菌がついても免疫異常が起きなかった!免疫系は正常に機能している!と判断されたのだと思う。

まあそん時は大丈夫でも、体質なんて変わるもんだし、しっかり自己管理してないと、またいつ再燃するか分からない~そう主治医もワタシも心ん中では思ってるんだけどね~(^^ゞ。

え?タイトルで銘打ったのに具体的な治療については語らないのかって??(笑)

何度もいうけど「アタシは医者じゃない」んだから、あ~しなさい、こ~しなさい、っては言えないわけよ(爆)。

でも、「免疫異常が起きないように、どんなに小さな不調でも決して放っておいてはいけない」ってこと、このワタシの例でも明白なんじゃないかしら?(鼻炎についても同様デス~鼻の奥削るなんてイヤだものね~笑)

ワタシは特別丈夫なわけでもないし、ごくふつーの、どちらかと言えば風邪を引きやすいオバサンなんだもの(笑)。それでも踏ん張れるんだから。

つまるところ、免疫異常の原因は「執拗な長引く攻撃」なのよね。だからこの攻撃に早め早めに対処できればイイってこと(^^)v。

免疫異常の程度が激しくて、つまりIgA腎症がどんどん進行していくような場合は、「うがいで治しましょ♪」「免疫力をあげましょ(^O^)/」なんて悠長なコトは言ってられないかもしれないんだけど(笑)。

でも、そうじゃなかったら・・・?まだまだ異常が起きはじめたばかりなら??自分の力で「治療」ができるんじゃない???

~この意味を誤解してムリをされると困ってしまうので、どうぞ「IgA腎症を自分で治す」ことの意味もご覧くださいマセ~

あとは、アナタ自身の選択次第デス(*^_^*)。今んとこアタシの選択はまちがってないよーでゴザイマスが・(^0_0^)。

ワタシ自身の「免疫力をととのえる」方法は、

健康法カテゴリ(全文が表示されます)または健康法に関する記事(一覧から選べます)からご覧いただけマス

IgA腎症・慢性腎臓病 (CKD)カテゴリ(全文が表示されます)またはIgA腎症と慢性腎臓病に関する記事(一覧から選べます)からご覧いただけマス

ご覧いただけマス。

ふぅ~(笑)、正直言ってこういう話って疲れるのよね~(^^ゞ。というよりこういうこと書きたくなること自体疲れている証拠なんだわ(-_-;)。

というわけで、ちょっくら2~3日お休みすることにします~どうやらグーグルダンスもすっかり終わったようですし(笑)。

呼吸法はまた来週にでもお話させていただきますね。それではまた<(_ _)>。

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4)IgA腎症・慢性腎臓病(CKD)」カテゴリの記事

コメント

扁桃パルスについて、自己免疫について、とても信憑性のあるコメントをありがとうございました。とても参考になりました。

投稿: sazanami | 2012年11月25日 (日) 13時25分

お役に立てたようでよかったです^^。こん

投稿: sazanamiさんへ | 2012年11月25日 (日) 14時57分

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