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2009年4月18日 (土)

IgA腎症と食事療法~低たんぱく食のススメ再び(笑)

IgA腎症関連子宮筋腫関連低たんぱく食関連低たんぱく食レシピ関連

「またその話かい(-_-;)」

そう思う方もいらっしゃるかもしれない<(_ _)>。

でも、今日久しぶりにログをチェックしたら、○フーさん経由で「IgA腎症食事療法」等で検索してくださっている方が結構いるのに、そして、こんなに「食事療法低たんぱく食」の大切さをうったえているハズのブログなのに(笑)、どうしてもその関連の記事にたどり着けないでいる方がいることに気づき(>_<)、急遽、あらためてこのタイトルを打ち出したわけなのであるbleah

~今週はなぜだか「子宮筋腫」が人気(?)だったからBEST5からも探せないし~

というわけで、今回は早々に結論から言おう。

IgA腎症を治療するのに食事療法を欠かすことはできませんっ!happy02

ワタシがこう断言する理由は2つ。

1つは、弱った腎臓に食事(高たんぱく食)で負担をかけないということ。これは、IgA腎症で入院治療をした方なら、病院食=制限食だったはずなので、ご理解いただけるハズ。

~以前、低タンパク食-腎炎治療に「食事制限」は必要か?低タンパク食の勧め~あなたの「ふつう」はどれくらい?低たんぱく食をやってよかった!)^o^(などを書いておりますのでよろしければどうぞお読みくださいマセ~

そして、ほかの腎臓病だけではなく、「IgA腎症の治療だからこそ食事療法が必要だ」とワタシが確信しているもう1つの理由は、過食こそが治癒系を弱らせ、免疫異常(IgA腎症は自己免疫疾患です)をひきおこしやすくする根本原因だということ。

特に肉や魚、卵などの動物性の脂肪に含まれるアラキドン酸は、適量を食べれば免疫系の機能アップ、血圧の調節などの効果を発揮する反面、過剰に摂取した場合、慢性の炎症、自己免疫疾患、アレルギー性湿疹、アトピー性皮膚炎などをひきおこしやすくなることで知られている。

またこのアラキドン酸は、動物性脂肪だけではなく、ヒトの体内でリノール酸からも合成されるという。近年、リノール酸が過剰摂取されていることが、アレルギー性の疾病を増加させた一因ではないか?とも懸念されているそうだ。

実際、このブログでも紹介しているレシピ本~「腎臓病の人のおいしい献立」でも、IgA腎症などの慢性糸球体腎炎の場合は他の腎症に比べて肉や魚、卵を少なめに取るよう指導している。

慢性腎臓病(CKD)患者が急増する中、過食を控えるようにと食事指導がなされている今、すでに腎臓に疾患を抱えているにも関わらず、飽食を続けていくことがどれだけ危険なコトか―。

「食べたい欲求は抑えられない」と「病気は治したい」は残念ながら両立しません(笑)。「放っておくと大変なコトになりますよ~」とどこかで聞いた声(笑)が聞こえてくるのはワタシだけではないはずデス。

久々の復帰なので毒舌炸裂!(爆)~またしばらくは静かにしているつもりですのでどうぞご勘弁くださいマセね~それではまたその時まで~heart04

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