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2009年6月12日 (金)

腎臓病の治療食~低たんぱく食で注意すること

IgA腎症関連子宮筋腫関連低たんぱく食関連低たんぱく食レシピ関連

ワタシがIgA腎症のステロイドパルスで入院していた時、食事にはたんぱく制限が課せられていた。公的には(笑)50gだったが、実際には40gだったのだそうだ。コレはあとで管理栄養士さんから聞いたのだが、当時、IgA腎症の患者はワタシ1人だったので、ほかの糖尿病性腎症の患者さんと同じメニューにされていたのだという。

どーりで少なかったわけだ(-_-;)。

最初の絶食期間を過ぎて、「ふつうの」制限食が出された時、ワタシは思わず絶句したっけ(>_<)。え?これが「ふつうの」食事??(@_@;)

先日、マクロビの食事で「玄米とタンポポ」の話をさせてもらったけど、当時のワタシにとって、アノ、真っ白なお皿の(限りなくお皿全体が見える)真ん中に「ちょこんと」のっかっているおかずこそ、まさに玄米とタンポポのようなもんだったわヨ。フランス料理じゃあるまいし、こんなに(直径10cm程度)小さなお皿が、埋まってないってどーゆーこと?<(`^´)>

回診に来た担当医♀の先生に、思わずこう聞いてしまった:

「先生、ワタシ、子宮筋腫があって、生理が始まるとかなりの貧血になるんですけど、その時はどうしましょう?」

「そんな時は、ステーキでも出しましょうねっ!(*^_^*)」

などど言ってくださるわけもなく(^^ゞ、

「その時は、貧血検査をして、必要なら、鉄剤お出ししましょうね」

・・・・(@_@;)・・・・

食べられない人ならともかく、アタシャちゃんと食べられるのに、食べちゃイケナイなんて・・・(-_-;)。アン時ほど「低たんぱく食」が理不尽に思えたときはなかったワ(笑)。

ワタシの心配をよそに、ステロイドの作用で生理はいつもよりもずっとずっと軽かったので、入院中鉄剤を処方してもらうことはなかった。

~でも、ステロイドやめてからはその倍返しが来て筋腫(出血)がう~んとひどくなり、たんぱく質50gではどうガンバっても食事で鉄分を補うことができず、結局は何年も鉄剤(フェロミア)のお世話になることになった。鉄剤飲むと便秘や吹き出物がひどくなるから、と~ってもイヤだったんだけど、「赤血球自体が小さくなってる<(`^´)>!」って脅かされて、泣く泣く飲んでた(ToT)~

退院後、自分で低たんぱく食を作るようになってから、量的には(笑)充分に満足できる食事を作れることがわかり一安心(*^_^*)。

困ったことがあったとすれば、カルシウム不足かな~アレルギー体質を改善しようと、当時は乳製品を一切食べなかったし(アンドルーワイル博士お勧めのダイエット=食事療法デス)、カルシウムの多い食材は高たんぱくになりがちなのでどうしても不足してしまったのである。

「う~ん、最近、歯がうすくなってきたよーな気がする」
(-_-;)

毎日プレドニンやコメリアンに胃腸薬、と薬をガサガサ飲んでいた頃だったので、なんとか食べ物で治したいっ!そう思ったワタシ、毎朝煮干を食べることに!
(^O^)/

「うん、コレなら毎日少しずつ食べられるし、我ながらグッドアイディアだったワン」

そう思ったのもつかの間、次の検診で

「うん?尿酸値が高めだな~、心当たりありますか?」

(゜o゜)~~あ‶っ、煮干だっ!!お魚の干物とかって、プリン体が多いのよね~(>_<)。

「ハイ。気をつけます(-_-;)」

せっかくのアイディアも断念せざるを得なくなり(笑)、仕方なくカルシウムのサプリを飲むことに。カルシウムは取りすぎると腎臓に沈着するってきいて、時々、忘れた頃にとるようにしてた。カルシウム効果を高めるために、毎日意識して陽にあたるよう心掛けた~コレも言っておかなくちゃ!カルシウム効果♪

それ以外にも、ビタミンB群が不足する方もいらっしゃるらしい。ワタシは、お肉やお魚や納豆を、量は少なめながらも毎日食べていたので、あんまり感じなかったけど、こんな風に、食事制限をしていると、どうしても栄養が偏ってしまうことが多い。

どうしてもサプリメントに頼らなくてはいけない時もあるけれど、ちょっとした工夫でうまくバランスが取れるようになる事もある。たとえば、ワタシのカルシウム不足だけど、ヨーグルトを定期的に食べるようになってからはかなり改善されたようだ。乳製品に抵抗はあったが、便通も非常に良くなったので、これは一石二鳥だったかな(*^_^*)。

低たんぱく食を実行中に、何かの栄養素が足りなくなって不調が出はじめた時、もしかしたら、それは献立が片寄っているために起きているのかもしれない~色々なものをバランスよく食べるため、献立を見直すイイきっかけになるかもしれない。

自分の食べたものを記録して、定期的に管理栄養士さんにチェックしてもらうのもイイですね。「医食同源」~健康は食で作られますし、それは「低たんぱく食」においても変わることはアリマセン。むしろ、低たんぱく食はカラダにイイ!(^O^)/

今日はホントは、このテーマで書こうと思ってたんでやんす(^^ゞ~否定的な話ばっかりじゃ「カラダにイイこと」の名がすたるものネ~それに出すもの出さないとスッキリしなくて・・・(爆)。それではこんどこそ失礼するでござりまする<(_ _)>。

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