« 低たんぱく食~「旬の力」を見直そう! | トップページ | 低たんぱくレシピ-エビとキュウリのサッパリ炒め »

2009年7月 3日 (金)

カラダにイイことは腎臓にもイイことだ!(笑)

IgA腎症関連子宮筋腫関連低たんぱく食関連低たんぱく食レシピ関連

先日お話しした慢性腎炎○ちゃんねるを読んでいたら、中にこんなやりとりが書いてあった:

A: 「カラダにイイことをやっていれば、IgA腎症(慢性腎炎)は治るの?」

B: 「治らんっ!」

アタシ、Bさんのようなこーゆー受け答え、実は大~好き!って、ワタシじゃありませんからね(^^ゞ。1人ゲラゲラ笑ってしまった(^O^)/。

でもね~あとでよぉ~く考えてみると(笑)、

「ヤッパリ、カラダにイイことは腎臓にも、IgA腎症にもイイハズよね?」

そう思えてくる。

なぜって、Aさんが尋ねた「カラダにイイこと」は、IgA腎症(慢性腎炎)を治すための必要条件でもあることに、疑問の余地は無いからだ。

今日は扁摘やステロイドは横に置いといて(笑)、なぜ、IgA腎症になったのか=どうして免疫異常が起きるにいたったのか、をここでまたちょっと考えてみてほしいのダ。

風邪を引いて扁桃腺がはれたのに、熱が引いたからと言って炎症をキッチリ完治させなかったのでは?鼻炎はいつものこと、と毎朝痰が出るのに放っておいたのでは??虫歯が痛むけど忙しいからと治療を怠っていたのでは???

いずれも些細なことのように思えるけれど、今、IgA腎症の原因ではないかと言われているのが、このような「慢性的な炎症(病巣)による免疫系の異常」なのだ。

~ほかにも、体質的なコト、骨髄の異常、など色々な可能性があるかもしれませんので決して一概には言えないと個人的には思うのですが~

では、その炎症が、一体「ナゼ」慢性化したのかといえば、答えは簡単~何度も言うけど~「徹底的に」治さなかったからなのでは?

扁桃腺の炎症なら、抗生剤を飲んだり、うがいを常習にしたり、口呼吸を止めるように心掛けたり~そんな風に、炎症を慢性化しなくて済む手立ては、身近にたくさんあるはずなのだ。また~歯のことも含めて~口腔内を常に清潔にしておくことも非常に大切である。甘いものも控えるとかね?(笑)

鼻炎にしても、ワタシはかなりの鼻炎モチだけれど(先天性+ステロイドの副作用)、それだって、まめな掃除と毎日の鼻うがいで、ひどくならずに済んでいる~そのおかげで寛解を保っていられるのです(^^)v。

たったそれだけのこと?(゜o゜)

そういうなかれ(笑)、それだけのことが本当にキッチリできれば、炎症を慢性化させずに済み、ひいては、免疫異常なんてものをひきおこさなくても済むかもしれないのだ<(`^´)>!~既に異常が激しくなっている場合はむずかしいかもしれないですけどね。

また、ストレスを減らして精神を安定させることも大事よね?

ストレスって言ってもなにも仕事が忙しい!ってだけじゃないのヨ。先日のためしてガッテンで、胃液が逆流する話をやっていたけれど、しょっちゅう逆流させて噴門にストレスを与え続けていると自律神経が狂ってしまい、消化器系のみならず、脳や耳、心臓などにもダメージを与えてしまうのだそうだ。

そんな物理的なストレスもあれば、アタマでは楽しいはずのことがカラダにとってはストレスになっている場合だってあるハズ~結婚とか就職とかね~。

本当は怖い家庭の医学で(TVネタばかりでスミマセン・笑)、疾病の原因を究明する際によく「ある」フレーズが流れるんだけど(笑)、それをちょいと拝借すれば・・・

「扁桃腺を腫らす人、鼻炎があるヒト、すべてがIgA腎症になるわけではありません。その本当の原因は・・・『ストレス』です!」

ってな感じかしらん?(^O^)/

こんなこというと、また「科学的根拠のないことをいわないでください」って叱られそうだけど(^^ゞ、そんなに科学を過信しちゃいけませんよ。登校拒否の子どもが、ムリに学校に行けと言われると本当に体調をくずしてしまうことがあるように、人間のカラダには、理屈で割り切れないことが、まだまだイッパイあるんデス<(`^´)>。

あれ、アタシってば、どこに行こうとしてたのかしらん(爆)~そろそろ話を最初に戻しましょう(^^ゞ。

うがいも、掃除も、リラックスも、ぜ~んぶ、ダレにでもできる「カラダにイイこと」だ。むずかしくて、侵襲が強くて、カラダに悪いことなど一つも入っていない。

また、よく、腎臓病の人がする質問で、

○食事は制限したほうがいいのでしょうか?塩分は少な目がイイんですよね?

○スポーツはしないほうがいいのでしょうか?

○水分はどのぐらいとればいいんですか?

っていうのがあるわよね?

でもね、コレって、腎臓が悪い人だけに限ったことなんだろうか?(@_@;)

胃が悪い人でも、糖尿病の人でも、もっと言えば健康な人でさえ、塩分は控えた方がイイに決まってるし、スポーツは「疲れすぎない程度に」したほうがいいだろうし、水分だって「適度に」とったほうががイイに決まってる。いつも言ってるけど、「低たんぱく食」(「適度な」たんぱく制限)だって、ほんとはダレのカラダにも優しいはずなのダ<(`^´)>。

~この、自分にとっての「適度」「適当」っていうのが分かるまでが、また大変なんだけどね~。一応の目安は必要だろうけれど、極端な試みさえしなければ、自分のカラダで試して見つけていくのが一番イイんじゃないかしらん?~

食事制限もね~食べ過ぎたら尿蛋白が出るのは一目瞭然。でも、だからといってカラダが弱るほど食べないでいたら、それは決して腎臓にもイイとは言えないでしょ?

スポーツもそう。腎臓をいたわるには安静が必要!たしかにコレも真実だけれど、毎日寝たきりでいたら、筋肉が落ちて体力が低下、ひいてはカラダ全体が弱ることにつながらない?

「臓器に注目して病気を治そうとする」のは医師に任せて(笑)、ワタシ達にできることは、カラダ全体にとってイイ=優しいことを見つけることなのでは?そしてそれこそがベストな養生法なのではないだろうか?

腎臓」だから特別なのではない、ワタシはそう思うのである。

だから逆にいうとね、一般にカラダによくないと思われることは、決して腎臓にもよくないってことよ。

夜更かしをしない、ムリをしない、暴飲暴食をしない――カラダ全体が健康にならずして、どうして腎臓だけ元気になれるだろうか<(`^´)>?おつむが非常に単純明快なワタシはそんなふうに考えるんだけど(笑)。

だけどココでも気をつけなくちゃいけないことがある~それは一般論に振り回されてはいけないっていうこと。どんなに腎臓にイイ、カラダにイイ、って言われることでも、自分に合わないと分かったら、ゼッタイにしないほうがいい。ウォーキングはカラダにも腎臓にもイイからと、歩いた後に寝込んでしまうようでは本末転倒というものだ。

歩き終わってさわやかな汗を流し、ああ、キモチがよかった(^O^)/~これでこそカラダにも腎臓にもイイというものです~でもその時どんなに気持ちがよくても、翌日に疲労が残ってしまうようなら、それは「やりすぎ」だと思いますデス。

食事もおんなじ。以前にも書いたけれど、たとえば腎臓にはひじき(黒いもの)がイイ、レバーがイイ、って言われても、食べ過ぎて胃を壊してしまったら何にもならない。胃腸に悪くて腎臓にイイものなどありはしないからだ。

「カラダは全体で1つ」なのデス!カラダにも腎臓にもイイことを見つけて、是非健康な毎日を送りたいものだ!そう願って止まないワタクシなのでありました(*^_^*)。

それでは今週もどうぞ良い週末をお過ごしくださいマセ(^.^)/~~~

IgA腎症慢性腎臓病に関する記事は:

IgA腎症・慢性腎臓病 (CKD)カテゴリ(全文が表示されます)またはIgA腎症と慢性腎臓病に関する記事(一覧から選べます)からご覧いただけマス

tulipトップページはこちらデス~カラダにイイこと始めよう!

|

« 低たんぱく食~「旬の力」を見直そう! | トップページ | 低たんぱくレシピ-エビとキュウリのサッパリ炒め »

4)IgA腎症・慢性腎臓病(CKD)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/519255/45526567

この記事へのトラックバック一覧です: カラダにイイことは腎臓にもイイことだ!(笑):

« 低たんぱく食~「旬の力」を見直そう! | トップページ | 低たんぱくレシピ-エビとキュウリのサッパリ炒め »