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2009年8月13日 (木)

IgA腎症と食事療法

IgA腎症関連子宮筋腫関連低たんぱく食関連低たんぱく食レシピ関連

IgA腎症食事療法は必要ない」

世の中にはそんなふうに思っている人が多いらしい。必要だと思っている人のほうが少ないのかも?~それとも、必要だと感じてはいても、「面倒だから&やりたくないから」そう言ってるだけなのかな(笑)。あ、いつも読んでくださってる皆さまは違うと思いますけどねbleah

コレまでにも何度か書いてきたんだけれど、

IgA腎症にこそ食事療法が必要だ!」

ワタシはそう固く信じて疑わないsmile。その理由は2つ。

1つは、他の腎臓病(CKD)と同様、腎臓にかける負担を少なくする必要性。

前に何度も言ったけれど、どんなに健康な腎臓でさえ、過剰にたんぱく質を摂取し続ければ必ず傷む。そして、現在増加しているCKDの主な原因こそ、この「たんぱく質の過剰摂取」と言われているほどなのだ~あくまでも「過剰」です。適度に摂るのは問題ないデス。

ましてや、腎臓に何らかの疾患がある人、腎臓が弱い人にとって、これがどんなに致命的なものであるかは、今さらワタシが力説せずとも、既にお分かりいただいていることと思う(笑)。

そして、もう1つの理由は~こちらの方が重要だと思うんだけど~、「自己免疫疾患にとってたんぱく質の過剰摂取はタブー」だということ。

これまたどこかには書いたハズなんだけどcoldsweats01、たんぱく質を過剰に摂取すると、交感神経が常に優位になり、免疫系にも異常をきたしやすくなるという。言ってみれば、いつも「イケイケの状態」(今は言わないわよね?爆)になってしまうというのだ。

ワタシは昔、典型的な「肉食系女子」だったので~今は草食系オバサンcatface、この話は実感として納得することができる。

昔は、「やろうと思えば必ずできる」「できないのはやる気がないからだ」と固く信じて疑わなかったけど、今は、頭でどんなにやりたいと思っても、体がついていかないことがある(笑)。「頭とカラダは別」になってしまう時がある。ホントはね、頭もカラダも同じように働いてくれるのがベストなんだけどdespair

~そりゃね、何事も、時間かければいつかはできますよん。こんなとこで目くじら立てないでくださいねbleah

でね(笑)、それがどうIgA腎症と関係してくるかっていうと・・・以下、久々に語らせていただきますです。

たとえば、いつもパワー全開!常にヤル気満々で24時間働き続けている人をちょっと想像してみてほしい。カラダには疲労が蓄積されているのに、頭はトランス状態だからそれに気づいてあげられない。

「カラダの疲れはQ○コー△ゴールド飲めば大丈夫!」
~って、コレはホントに怖いぐらい効くヨsad

おまけに上司がネチネチと小うるさい。毎日毎日四六時中、細かいことでグダグダ言ってくる(笑)~IgA腎症でいうなら、この「ネチネチ」がカラダのどこかにある「慢性的な炎症」ですね。

次第にこの方、少しずつイライラし始めたangry。頭ではゆっくり休みたいと思い始めているのに、でもこんどはカラダが言うことを聞かない。

「休みた~い、でも休めない~sad」状態。

そのうち、周囲の人にもあたり散らすようになる。

「大丈夫?少しゆっくりすれば??」

な~んて心配した同僚から声をかけられても、

「ほっといてよ!pout

などと逆切れするように・・・bearing

って、例え話が長くなりすぎちゃったんだけれど、結局自己免疫疾患の多くはこんな感じだと、ワタシ的には解釈しているわけ(笑)。

交感神経が常に活発な状態にあると、カラダは十分な休みをとることができない。当然、疲労が蓄積されていく。

そこへ、「一見大したことないんだけど長~く続くダメージ(ネチネチね)」が加わって、今度は「ハイテンションで冴えていたはずのアタマ」にも狂いが生じ、感情のコントロールができなくなってくる。次第に敵と味方の区別もつかなくなって・・・shock

って、こういう現象が、免疫系(白血球レベル?)で起きているってこと。ま、いつもながら卑近な例でスミマセンです(笑)。

でもね、、自己免疫疾患であるIgA腎症の原因って、まだ100%解明されたわけではないのよね。扁桃腺などの粘膜の炎症が原因か?と扁摘パルスが一応の成果を挙げてはいるようだけど、でも、「何故その炎症によってIgA抗体が大量生産されるのか」という、真の原因は依然として明白にはなっていない(ハズ・笑)。

IgA腎症の方なら、一度はフシギに思ったことがあるのでは?~しょっちゅう扁桃腺が腫れていても、腎炎を発症しない人がいるのは何故(@_@;)?って~え?考えたことない??(笑)

現にワタシがイイ例よ。寛解後、何度か扁桃腺腫らしてるけど、血尿はこの2年間一度も出てないんだもの(^0_0^)~長引かせない(ネチネチさせない・笑)ことが大事なんだ、喉が腫れるのは細菌を退治してる証拠だ!勘違いしちゃいけない!って、毎回よぉ~く言い聞かせることにしてるんだけどbleah

IgA腎症で、扁桃腺をとるってことは「ネチネチ(炎症)を永久に取り除く」ってこと~でも一番大きいヤツ(扁桃腺)をとるだけで、他にも扁桃腺は残ってるんデスね(笑)。ステロイドを使うってコトは、勘違いでヒステリー状態になってしまった免疫系を「力でねじ伏せる」ってコト。ま、いわゆる「リセット」デスね。

でもね~、力で押さえつけられるのが何よりもキライなワタシ(笑)なんかはこう思っちゃうのダ。

「そんなことしたって、性格(=体質)が変わらなければ、またいつ何時、何かをきっかけに勘違いしちゃう(=免疫異常を起こす)か分かったもんじゃない
sad

PCだってそうでしょ?どうにもこうにも動かなくなってしまったら(免疫異常がひどくなったら)「リセット」しなくちゃいけないけど、「リセット」することでマシーン自体が壊れてしまうことすらあるってことは、皆さんよ~くご存知のハズsmile

じゃあ、その体質はどうやったら変えられるかっていうと、やっぱり大事なのは「食事」じゃないかと思うのである。1日に3回、1年毎日365日、カラダの中に入れるものなのよ。然も、あんなにたくさんcoldsweats01。体質は遺伝だっていう人もいるけど、それだけじゃないと思うわ~やっぱり「食がカラダを作る」のよ。

だから、どんなに強い治療を施そうとも、それで寛解できたとしても、体質を変える努力は、絶対、ゼッタイ、パンデシッ、続けなくちゃいけないhappy02!!

って、IgA腎症だけじゃないですけどね。どんな病気にも「食養」は重要なんですnote

カラダもキモチも草食系に~イライラ・ピリピリ・クヨクヨしない、気持ちを穏やかに保つ、野菜や穀物を十分に食べてお肉やお魚は控えめに~時間はかかるかもしれないけれど、いつか体質も変わってくれるに違いないconfident

美味しいものイッパイ食べて、毎晩夜更かしして、「IgA腎症と食事及び生活習慣には、なんら因果関係がありません」って・・・アタシには苦しい言い訳にしか聞こえないんだけどどうですか?~ちとキツ過ぎ?bleah

今、じろうさんが実践なさっているマクロビオティックなども、それが基本~カラダが本来あるべき姿=理想的な体質を、食事でとりもどしていこうとする考え方です。食は健康の基本なんざんす!~じろうさん、も少しお元気になられたら、是非またお話、伺わせてくださいね~wink

はぁ~久々に腕をふるった~もとい、お説を語らせていただいちゃいました(笑)。先日の「旬の食材で健康なカラダを作るレシピ」以来、どうにもこうにも語りたくなってしまって&虫が騒いでcoldsweats01

明日にはレシピもアップできると思いますscissors。途中で寝ちゃったウチの母が「冷汁」の作り方教えてってうるさくてwobbly~それでは、皆さま、よい夏休みをお過ごしください~お休みでない方も、ちょいとのんびりペースでお過ごしくださいますように~heart04

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コメント

こんにちわ!お久しぶりです。

08/11に扁摘を行い、只今入院中のみいです(^^)v
たくさん遊びたいこの時期に入院というのもなかなか酷ですが、それなりに入院生活も楽しんでます♪
つい昨日辺り、病院の栄養士さんとお話する機会があったのですが「お肉は控え目にして野菜たくさんとりましょうね」と言われたのですが(´`)やっとその意味がわかりました!
お恥ずかしい話、私は好き嫌いが多くて肉中心な食生活を過ごすだけではなく、栄養についても無関心で食べたいモノを食べるだけでした…(^_^;)しかしこの記事を見たコトと、お見舞いにきてくれた子が栄養についてたくさん説明してくれたのもあってか、栄養についてもっと知ろうとしなきゃ!と思えました。

やはり人より腎臓が悪いなら人一倍労ってあげなければいけないですよね(;_;)
これからはせめて好き嫌いをなくしていきたいものです。笑

投稿: みい | 2009年8月15日 (土) 13時04分

みいさん、こんにちは(^O^)/。
暑いところ、入院ご苦労さまです(笑)。
でも、お元気そうなご様子で安心いたしました(*^_^*)。

栄養士さんからよいお話を聞かれ、
お友達からも励まされ・・・。

これからのみいさんには、
きっと「健康」への道が開かれてますね(^^)v。

この後パルスもなさるのですか?
どちらにしても、体力が落ちないように、
体調をくずさないようにお気をつけくださいね。治療するにも「カラダは資本です」から(笑)。

ご連絡をありがとうございました~。
&どうぞお大事になさってくださいませ。

こん(*^_^*)

投稿: みいさんへ | 2009年8月15日 (土) 16時54分

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