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2009年8月10日 (月)

統合医療~コレこそ患者にイイ治療!(^O^)

IgA腎症関連子宮筋腫関連低たんぱく食関連低たんぱく食レシピ関連

いつだったか、何かを読んでいたときに

「病気が悪くなると『漢方医学』、そしてもっと悪くなると『宗教』を信じたくなるのは人間のサガだろう」

みたいなことが書いてあった~慢性腎炎○チャンネルだったかしらん?(^^ゞ

思わず苦笑してしまったっけ(@_@;)。それが頭にあったから先週、自然治癒は必ずしも「奇跡」ではないな~んて言ったんだと思う(笑)。

ワタシ自身は昔から漢方薬をよく飲んでいたので、西洋薬と漢方薬を「意識して区別」したことはない。

強いて言うなら、西洋薬は即効性があるから、どうしても早く治したい場合は西洋薬を使うし、特に緊急を要する場合でなければ漢方薬を使うって感じかな。

西洋薬はいかにも症状を押さえつけたっ!って感じで、たとえ症状が治まっても「不快感」が残ってしまうのがイヤなのダ~たとえば、鼻炎の薬なら、鼻がカラカラに乾いちゃう、など。でも、漢方薬いつのまにか良くなってる!ってのがアリガタイのよね(*^_^*)。

だから、こういうイメージ~「苦しい時の神頼み」的な印象はほとんど持ってない。でも世間ではまだまだそういう見方が強いんだろうなぁ、そうじゃないのになぁ、もっと認識が変わるといいのになぁと、常々そう思っていた。

「やっぱり値段(保険が効かない)のせいもあるのかしらね?」

たしかに「漢方薬局」などで購入する場合、保険が効かずに高額になってしまうこともある~でも、それだって、お昼ごはんを手作りのお弁当にしたり、おやつをガマンしてみたり、ってほんのちょっとのガマンで捻出できる価格なのでは?(1日300~1000円程度)

できれば、「西洋医学で治せない病気になってから頼る」のではなくて、そういう病気になる前に、もっというと病気にならないように漢方薬を使うことができたらいいのに、国でもっと「予防医学」に力を入れて、それに最も適した漢方薬にも保険が効くようにすればいいのに、そんなふうに願ってきた。

薬剤師さんに国家資格があるように、漢方薬を扱う(調合する)薬剤師さんも、かなり難解な資格試験に合格しなければならないそうだ。どうしてもっと普及しないんだろう?って実は結構苦々しく思っていた<(`^´)>。

で、昨日ちょいと調べてみたんだけど、今、漢方薬の研究と普及は、ワタシが思っていたより、ずっとずっと進んでいることがわかった(゜o゜)。とは言っても、一般に普及しているのではなく、「大学病院」の中で普及している、というのである。

今では9割近くの大学病院(69ヶ所)が何らかの形で「漢方」を採用しているそうだ~大手漢方薬メーカーのツムラによると、2000年には21ヶ所しかなかった「漢方外来」が、2008年末には46ヶ所に増えたという。

きっかけは、2001年に文部科学省の医学教育カリキュラムに「漢方医学」が盛り込まれたこと。その結果、2004年には全ての大学医学部、医科大で医学教育に取り入れられたのだそうだ。

「大学で市民権を得た」ことで、これまで西洋医学では対処し切れなかった膠原病、多発性硬化症、筋萎縮症などの難治性の疾患にも「治療の選択肢が広がってきた」~いずれも自己免疫疾患です

そして、最近では、EBM(根拠に基づいた医療)の確立も、かなりのスピードで進んでいるというのだ(^^)v。大学の医師等も積極的に漢方薬を用いるようになっているし、医学界の有名誌にも関連の論文が掲載されるようになってきたという。

今、一般の治療で医師が漢方薬を使っている割合は、なんと70%に上るらしい(゜o゜)~頻度が高いのは、産婦人科、泌尿器科、心療内科、消化器科、内科など。

~そういえば、ワタシが筋腫で入院した時も、若い担当医が漢方薬(胃腸薬)を使ってたっけ~

そして今、特に最近注目されているのが「高齢者に対する漢方治療」だという。高齢者は複数の病気にかかっていることが多く、何種類もの西洋薬を使うと、どうしても副作用の危険性が高まってしまうことが原因だとか。

~う~ん、分かるわかる。なにも高齢者でなくても(笑)、1つの慢性病を患うと次々に他の病気がもれなくついてくるってモンヨ(ToT)~

その点、いくつかの生薬で構成されている漢方薬なら、一つの処方で複数の疾患を治療することも可能なので、副作用の心配もその分減るというわけだ。

実際にワタシが今飲んでいる漢方薬も、「腎臓」に重点を置いてはもらっているけれど、内分泌系、神経系、婦人科系の処方も入っている~コレ、ぜ~んぶ病院に行ってたら、日常生活が成り立たなくなってしまうもの(-_-;)。

それにね~なんていっても、それぞれが「未病」レベルだから、

「なんでもありません。気のせいですよ

とか、

腎臓の数値的には問題ないよ!」

な~んていわれちゃうのが関の山なのダ~実際、腎内ではこの春そういわれたんだし(-_-;)。コレって本当にストレスがたまるのよね<(`^´)>。

「カラダは全体で1つなんだ!個々の臓器が『数値に現われる』レベルまで悪くなってからでは遅いんだっ!」

と、こーゆー話題にはついつい熱くなってしまうワタシ(^^ゞ・・・え~っとそれで、ワタシはどこに行こうとしていたかというと・・・?(@_@;)

あ、そうそう<(_ _)>、もし漢方薬に興味があって、行きつけの病院に漢方外来なるものがあるとしたら、ちょいと主治医に相談してみるのはいかがでしょうか?(*^_^*)

西洋医学で個々の臓器の機能をデータで確認をした上で、

数値には大きく表れていないような不快症状(未病)や、

西洋医学の治療では侵襲が強すぎるような場合、

または、免疫力を活性化したいというような場合

などに、漢方薬を試してみたらどうかなぁ・・・そんなふうに思ってしまうのである~モチロン併用も可能デス(*^_^*)。

~ま、取り合ってくれないような主治医もいるかもしれませんが・
(-_-;)。顔なじみの看護師さんに聞いてみるっていうのも一法ですね(笑)~

そして、将来はこのような西洋医学と東洋医学をあわせた治療~統合治療こそが患者に最適な治療になるのでは?と個人的には確信しているわけデス(^O^)/。

前にも申しましたが、漢方薬がお好きな方(?笑)、お嫌いな方、試したけれど効かなかった方、などなど色々な方がいらっしゃることと思います。人はそれぞれですからね、「ゼッタイこれだけがイイ!」ってことはないんです(^.^)。

でも、もし、「ちょっとやってみようかな?」~そう思われた方がいたら、それはその方にとっての「天の啓示」になるやも知れず・・・?(^^ゞ。

いわゆる1つの「ご縁」ってヤツです(笑)。そんなふうに思って一筆したためてみました~モチロン、何事もなく健康であれば、それが何より!一番でございます(*^_^*)。

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1)健康法」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
nonさんの所は、今朝の地震、大丈夫でしたか?

先ほど、次回の薬を注文しようとして懐仁堂さんにお電話いたしましたら、受付の方(阿部さん)に開口一番で、

「腎移植の方~お名前は存じ上げずにスミマセン~から連絡があって、とても良くなられたっておっしゃってらしたんですよぉ~!」

とお礼を言われてしまいました(^^ゞ。先生も大変喜んでらしたそうです(^^♪。くれぐれもお大事に&よろしくと言われましたので、ここを私信に使っちゃいました~ま、自分のブログだからイイかなって(笑)。ご覧になっているといいのですが・。

暑いですからどうぞくれぐれもご自愛くださいね(*^_^*)。とりあえずご連絡まで。それではまた~こんでした。

投稿: nonさんへ | 2009年8月11日 (火) 11時15分

こんにちは

今、見ました(笑)。実は、検査結果を懐仁堂さんにもメールで報告したんです。皆さん、とっても喜んでいただいて、候先生のブログにもしっかり載ってました(笑)

懐仁堂を紹介してくれた、ブログの方にも感謝しますって書いてありました。

きっと、こんさんは知らないと思って阿部さんがこんさんにお知らせしたんだと思います。

ありがたいことです。

こんさんに懐仁堂を紹介していただいて、その日に電話し、土曜日だったので

月曜日には新幹線に飛び乗っていました。

何も考えることも、迷うことも一切なく。

私はそれほど行動派ではないのですが、

今、思うと自分でも信じられないくらい

早い決断と、行動だったとふしぎです。

きっと、縁があったのですね。


地震は、全く影響ありませんでしたよ。

じろうさんの退院よかったですね。

コメントできるほどに回復して、びっくりしてます。

これからゆっくり養生していただきたいです。

私は、自分が一番居心地のいい生活を心がけました。ストレスは禁物ですからね。


病気自慢のコーナーにこれまでのいきさつを

書こうと思ってはいるのですが、とんでもなく長く、まとまりがなくなってしまいそうで

躊躇しています..。ちょっと下書きをしたためて、こんさんにみてもらってからなら。

でも、いつになるかわかりませんが。そのときは、よろしくお願いします。

患者力のお話も見て、透析になる前に私に患者力があったら、透析にならずに済んだかも

なったとしてももっと先に延ばせたかもって

思いがいっぱいです。

知らないということは一番怖いことだと思います。

今、腎臓内科に通院している方でそのクリニックが透析も、行っている場合はよく患者力を身につけて欲しいです。(大学病院は除きます)

私は移植を受けてからその病院の実情を看護士さんから聞きました。

結局透析に早くさせたいし、移植の話は患者には絶対しないことが決まりだったと。

すべてのクリニックがそうではもちろんありませんが、移植で入院していたときの周りの患者さんも皆さん、同じだったと言っていました。医が算術になってしまっているのです。


こんさんのブログで、私は、なんて無知だったんだろうって気づかされてばかりです。

とりとめのない文章になってしまいました。

こんさんも、どうぞ体にきをつけて、お互い

ゆっくりがんばりましょうね。

じろうさんの一日も早い回復を祈ります。


投稿: non | 2009年8月11日 (火) 14時40分

nonさん、こんにちは~。
早速のお返事、ありがとうございました(^O^)/。

ブログに載ったんですか~(笑)ホントに喜んでらしたものね~。
あとで見てみなくちゃ(^O^)/。

新幹線でお出かけだったのですか?
でも、行った甲斐がありましたね~(^_-)-☆

ワタシはまだ一度もお逢いしていないのです。
お盆休みにでも~と思ったら、あちらもお休みだそうで・・・
直接問診していただくのが一番なんですけどね(^^ゞ。

ホントに「縁」って不思議ですよね。
ワタシも懐仁堂さんに出会えてなかったら、
今頃はこんな風に「普通の生活」を送れてなかったと思います。

ホント、じろうさんもお元気そうでよかったですよね~。
そうそう、地震は、じろうさんにお見舞いするべきでした!!
被害にあわれてないといいのですが・・・大丈夫でしたか?
(↑じろうさん~ご覧になってたら、「大丈夫!」の念、送ってください・笑)

病気自慢のこと、お考えくださってありがとうございます!

>とんでもなく長く、まとまりがなくなってしまいそうで

ワタシはいつも、「と~んでもなく長い文章」を書いてる人なので、
ここのリーダーさんはたぶんびっくりしないと思います(爆)。
って、冗談ですけど(^^ゞ、ゼ~ンゼン、そんなことはお気になさらず、お体に負担がない程度に、いつでも、気軽にお送りくださいマセ(*^_^*)。

その、クリニックのお話も、かなり衝撃的ですね。

でも、ワタシの知人のお父様も、

「食事制限をするのは大変だから、
 早く透析してしまった方が楽だよ」

と言われたことがあるそうです。

筋腫で入院(知人は卵巣がんの方です)していたのですが、
自分が病院にいることを忘れて、思わず大声で叫んでいました!

「そんなの、ゼッタイ、だめ~っ!!」

って。結局は今もがんばっていらっしゃるそうですヨ(笑)。

そういう無責任発言を聞くとホントに悲しくなりますね。せめて、患者が知恵をつけていかねば!そう思います。

ありゃりゃ、またいつものように、と~~んでもなく長くなってしまいました(笑)。コレに懲りずに、でも疲れ過ぎないように、またいつでもおいでください♪心よりお待ち申し上げております(*^_^*)

こん

投稿: nonさん(&じろうさん)へ | 2009年8月11日 (火) 17時17分

地震のご心配ありがとうございます。

結構揺れましたが比較的短い時間だったのでなんとか落ち着いて行動できました。我が家は被害もなかったですが、近所のお寺さんの瓦が落ちていたり、徒歩圏内でも被害はあり今日現場を通ったところ、工事の方々がたくさん見えました。


幼い頃から「東海地震」について常に言われているので、寝室に重いものは置かないとか
水は備蓄するとか基本的なことはしてあったつもりですが、「東海地震はこの180倍の力です!」というニュースを見てくらくらしちゃいました。

人間より猫が怖がってしまい、男の子はびくびくしながら行動していますし、女の子はしばらく引きこもっていました。


nonさん
>私は、自分が一番居心地のいい生活を心がけました。ストレスは禁物ですからね。

ホントですね。今は仕事のことは考えず、仕事関係の方のお見舞いも断り、専ら友人関係とだけ連絡をとっています。


後は食事の勉強をしたいと常々思っていましたので、「食養」の先生にいろいろ教えてもらい3食楽しく作っています。基本的にはマクロヴィオティックなので、玄米菜食ですが、お肉もお魚も質の良いものを選んで少量料理しています。

仕事が忙しかったとき、食事をおろそかにしたことが自分の身体にも良くなかっただろうし、それ以上に自分の心にも良くなかったんですよね。

まだまだ復活はできないのですが、ゆっくりながらもやりたいことができてる今の時間がとっても幸せです^^

投稿: じろう | 2009年8月12日 (水) 21時13分

じろうさん、こんにちは(*^_^*)。
地震、何事もなくてよかったです~。
でも、今朝もゆれましたね~~(-_-;)。

猫ちゃんたちも元気そうでよかったデス。ちょっと気になっていたもので(^^ゞ。

今日のテーマにもしたんですが、「食養」について、またゆ~っくり、時間のある時にでも、お話聞かせてくださいマセね。お待ちいたしております。
まずはくれぐれもお大事なさってください~(^.^)/~~~こん

投稿: じろうさんへ | 2009年8月13日 (木) 10時19分

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