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2012年7月19日 (木)

マクロファージ(免疫システム)が心筋梗塞を引起す?!

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心筋梗塞と言えば、長年かけて血管が詰まるのが原因で引起される病なのだと思っていたが、最近はそうでもないらしい。昨日放送されたためしてガッテンによると、健診でなんら異常が見つからなかったにも関わらず、その数ヵ月後に心筋梗塞に倒れる患者が急増しているのだそうだ。

その原因が「肥満」。

しかもただ太ったこと(脂肪)によって血管が詰まると言う単純な構図では無いらしく、心臓そのものに脂肪がべったり付くことが問題らしいのだ。

本来、成人の脂肪細胞の数はほぼ決まっており、身体に蓄積される脂肪の量がこの細胞の中に納まりきらないと、「貯蔵能力」のない臓器にまで脂肪がたまることになるとかで、その1つが「心臓」なのだとか。

まるで鶏のレバーのように赤い心臓の上に真っ白にへばりついた脂肪を見ただけでぞっとしてしまうが、この脂肪がまたとんでもない悪玉を呼び起こすらしい。それがマクロファージ。

マクロファージとは白血球の1つであり、体内に侵入した細菌やウィルスなどを退治することで知られているが、他に「死んだ細胞を捕食する」働きもあるとかで、これは「脂肪」に対しても同様に働くのだそうだ。

とはいえ、本来「貯蔵能力」のある皮下脂肪などに対してはそう活発に働かないらしいのが残念なところだが、心臓のように

「本来脂肪が溜まるべきではない臓器」

に脂肪が溜まると、実に活発に活動し始めるのだそうだ。その脂肪を分解する過程において心臓によくない「毒素」を出すとかで、それが心筋梗塞を引起す原因となっているらしい。

人間が本来あるべきでない姿

を元に戻そうとする働きが、逆に人体に害を及ぼすといえば、すぐに自己免疫疾患を思い出す。IgA腎症もそのひとつ。

過度なストレス(環境・体の炎症など)がIgA抗体の増殖を生み、それが糸球体を攻撃するように、「肥満」もまたこのような「免疫システム」を壊す原因となりうるのだ。

逆に言えば、自然に、あるべき姿で生きていけばこのような不自然な病は減るのではないだろうか?つくづくそう思わずにはいられなかった。

暑い毎日が続きますが、熱中症などに注意しながらも、本来こんな時、人間はどう生きるのがよいのか~そんなことにも思いを馳せてみたいものですね。

Beachgirl

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コメント

暑中お見舞い申し上げます~^^。

お久しぶりです~毎日 暑いですね~♪体調のほうは、安定されていますか~^^。
こちら、ようやく 気持ち的に前を向けるようになってきました~。体調のほうは、まだまだ不調続きですが、パルス以降、青白かった顔色が、少しずつ改善されて、
体力も付けて行きたいと思っています~。
めざせ、健康体なのですが、なかなか時間は必要なようです~^^。

投稿: りんご | 2012年7月25日 (水) 12時53分

りんごさん、こんにちは~♪
お元気そうで何よりです~。本当に暑くなりましたね!

おお、顔色が戻ってきたのは良い証拠ですよね~。
頑張って治療を終えられたのですから、あとは悪くしないようにのんびり焦らず、体調を整えてくださいね~。

くれぐれも脱水には気をつけて、なんとか夏を乗り切りましょう~お互いにloveletter。こん

投稿: りんごさんへ | 2012年7月25日 (水) 16時34分

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