2013年5月28日 (火)

IgA腎症の患者さんが国立大学に合格!だそうです

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先日、本当に久しぶりに懐仁堂さんの候先生とお話しする機会があった。最近は目立った症状もなかったため、ずっと店長さんにお願いして薬を注文していたのを、そろそろ電話で問診を受けてほしいとのお気遣いを頂いたからだ。この辺も実にありがたく安心なところである。

現状を伝えたところ、1種類のお薬に変更があった模様。乏しい漢方の知識で調べてみたら、どうやらこれは「肝気欝結」に効く生薬が入ったらしい。

しかもこれがすごいことに、ちょうど薬が届いた翌日あたりから、それと思われる症状がみられたのにはビックリ。気が高ぶって眠れない~肩や背中がつっぱるなどなど、やはり人間の体というものは、気候や天候に左右されるものなのだと、またしても漢方の奥深さにほとほと感心してしまったほどである。

今日はでも、候先生の千里眼を礼賛するためではなくて、その候先生からお聞きしたIgA患者さんのお話を皆さまにもお聞かせしたくて筆を執った次第である。

幼い頃からIgA腎症と診断されて、体が弱く、このままでは大学進学も無理かもしれないと心配されていた患者さんのお母様が、やはり縁あって懐仁堂さんに連絡を取られたらしい。

私は伝え聞いただけなので、この方と直接お話ししたことはないのだけれど、そのお気持ちが手に取るように分かる気がする。きっと、何かにすがるような気持ちで連絡されたに違いないのだ。そして今、とても喜ばしい成果が表れたそう~息子さんは確実に回復され、この度めでたく国立大学に入学が決まったそうなのだ。

これを聞いた私まで、涙が出そうになるほど嬉しかったので、ご家族の喜びはいかばかりだったことだろう。

またほかにも、こちらはこのブログをご覧になられて懐仁堂さんとのご縁を結ばれた方がいらしたそうだ。この方もまた、かなり症状が改善されたそうで、それも何とも嬉しい限り。

どちらのケースも実際にご当人とお話しした訳ではないので、ここで話してよいものやら迷ったのだけれど、候先生ご自身がブログに書いておられたようなので、そこにリンクして、ここにも書かせていただくことにした次第です:

懐仁堂さんのブログ

5月24日の記事~「遅かったが万歳!IgA腎症の子が国立大合格!」です。そこに何気に登場している「HPを作った患者さん」が不肖、私めでござるgood

誰もが漢方薬を試せるわけでもないだろうし、経済的な事情が許さない場合もあるだろう。でも、もし

「単に知らないだけ」

なら、なんてもったいない~ついついそう思わずにはいられない私なのである。

お節介とは思いましたが、ついお話しさせていただいちゃいました。お会いしたことはないけれど、これからもご一緒に、漢方薬の力を借りながら、無理のない範囲での健康体を目指して、ともに頑張っていければ幸いに存じますheart

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2012年7月18日 (水)

熱中症にご用心~腎臓に優しい水分のとり方

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この時期、食中毒同様気をつけたいのが「熱中症」。腎炎や慢性腎臓病などで腎機能が弱っている者としては、特に「脱水」には注意したいところ。

一日にどのぐらいどんな水分を摂ればよいのか~時々冷えにも悩まされる私としても頭が痛いところだが、昨日放送の「家庭の医学」でちょっと面白い点に言及していたのでここに記しておこうと思う。

よく、脱水や熱中症に効果があるのは、水よりスポーツドリンク(電解質)だと言われるけれど、このスポーツドリンクも、実は腎臓に負担をかけてしまいかねない存在である。

私の主治医が以前、スポーツドリンクを飲む際は、水で半分に薄めて飲むようにと指示したことでも分かるように、腎臓に障害がある者が1日にそう何本も飲める代物ではないらしい。

そこで「目安」にしたいのがこれ↓:

「びっしょりと絞れるほどに汗をかいたら、スポーツドリンクが望ましい」

特に屋外でスポーツをするような場合を除き、屋内にいて、じわじわ汗をかく様な場合は、敢えてスポーツドリンク(ここでの意味は「塩分」)を摂る必要は無く、こまめに「水分」を補給するだけでよいのだそうだ。

ほんの少しの注意で脱水を防ぎ、腎臓をいたわることもできそうですね。

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2012年2月16日 (木)

IgA腎症~ステロイド治療中の手のこわばりはなぜ起きるか?

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年末に少し肩を痛めて以来なかなか痛みが引かなかった私。昨日のガッテンで何かヒントが得られるのではと考えて見てみたところ、思いもよらない収穫があった。

女性に多い「手のこわばり」の症状は、(女性)ホルモンに関係があるらしいことが分かってきたのだそうだ。

そう言えば私にも覚えがある。

ステロイドパルスを終えて数ヶ月経った時、両手の指がひどくこわばることに気づいたのだ。

これがステロイドを使ったための副作用であることにはすぐに気づいたが、医学的な根拠は何も見当たらず、これに関する文献も見つけることが出来なかった。

あ~あ、腎臓を治すためにステロイドを使ったのに、今度は関節リウマチか~などとひどく落ち込んだものだったが、これが、昨日の番組を見て納得。

そうか~ホルモンバランスが崩れたために起きた症状だったんだ!

ステロイド治療中、もしくはその後も生理不順などに悩まされる方が多いけれど、この指のこわばりも同じ原因だったらしい。

結局今抱えている肩の痛みを劇的に治す方法!は見当たらなかったけれど、ずっと抱えてきた疑問がようやく解けてスッキリした。ちなみにこの手のこわばりはその後1度も出ていない。

確か他にもパルス後に手のこわばりを感じた方がいらしたと小耳にはさんだこともあったので、一応記事にしてみました。大変なストレスを抱える治療中(もしくは後)に、余計な心配事は極力排除したいですものね。

週末からまた寒波がやってくるそう~インフルエンザの流行もまだまだ予断を許さない様子ですから、どうぞ皆様くれぐれもご自愛くださいますようにheart04

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2011年3月 3日 (木)

IgA腎症と体質改善

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igaだったよ。残念だけど。

腎生検の結果が出た後に医師が言った言葉を今でも時々思い出す。

~当時の様子は「残念だけど、IgA(アイジーエー)だったよ」に書かせていただいています~

当時、自分が腎臓病らしいということには気づいていたが、igaがいったい何を指す言葉なのか、なぜ「残念」なのか~私にはちっとも分かっていなかった。

医師から説明を聞いたり本を借りて読んだりして初めて、igaがIgA腎症という自己免疫疾患だということを知る。IgA腎症が極めて厄介な病であることはすぐに分かった。

私は元々アレルギー体質だ。と言っても、自覚があるのは「鼻炎」だけだが、この鼻炎は本当にしつこい。減感作療法をして10年ほどは治った時期もあるが、いつのまにかまた戻ってきた。だからもう「鼻炎が治る」などということはもうとっくにあきらめていたものだ。

が、自分が鼻炎よりも、ずっと手ごわいIgA腎症だと知った時、ああ、これは「体質」を変えない限り治らない~すぐにそう思った。

医師はステロイドパルスを勧め、私もその意に従ったが、これはあくまでも一時的な処置だと割り切っていた。鼻炎でも皮膚炎でも、ステロイドを使えばすぐに症状は治まるけれど、決して根本治療ではないことを身に沁みて知っていたからだ。

扁桃腺を腫らそうが、鼻炎モチであろうが(こちらはかなり危険な気がしますが)、人によってはIgA腎症にならないケースもあるのだから、これは「IgA抗体を産生しやすい体質」が根本原因だと言わざるを得ない。

もちろん、危険要因を取り除くことは非常に大切だ。慢性的に扁桃腺が腫れること自体異常だし、年がら年中鼻炎でいるのも、身体にイイわけがない。

だけど、本当に本当の原因は、そんな環境に身を置いて免疫異常を起こしてしまう体質~だから、この体質を改善しようとしない限り、たとえIgA腎症が寛解にいたろうと、いつの日かまたこの病が戻ってきてしまうことも無いとはいえない、私はそんな風に考えている。減感作療法後に鼻炎が再び戻ってきてしまったように。

と今さらまた、なぜこんなことを書く気になったかというと、最近またこの体質改善の重要性を認識した出来事があったからなのだ。

先日もちょっと触れたが、ここ1~2週間、またしても鼻炎がひどくなった気がしていた。ここ数年ずっと治まっていたのにweep。掃除を怠っていたからかとも思ったが、どうもそうでもないらしい。みぃのせいでも~ないような気もするし、ふと思い立って「玄米菜食」を実行してみた。

するとどうだろう、実行したその日の夜にはもう鼻炎が軽減してきたのである。これには自分でもビックリした。念のため付け加えるが、私のIgA腎症の一次疾患は間違いなく鼻炎だと思われるのでこれは余計に嬉しい発見(=再確認scissors)だった。

しかも、これを数日続けた今、ぐったりと重かった体が(太ったわけじゃないのよwink)少しずつ軽くなってきた気がするのだ。

冬の間、どうしても肉や魚を食べる機会が増えていた~これは寒いから「陽」の食材を体が欲していたのだろうか?でもそれがここ春が近づくにつれて、どうもアレルギーを起こす一因になっていたようなのだ。しかも、疲労感も増して!shock

と、今日は(いつもですがcoldsweats01)自分の経験に基づいた感覚をお話ししてみました。皆に共通するものなのかは分かりませんが、もし何か行き詰った方がいらしたら、少しでも参考になれば幸いですheart04

まだまだ寒い日があって油断禁物~の毎日ですが、少しでも心豊かにのんびりと、春を待ちたいものですねloveletter

Choucho

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2011年2月17日 (木)

慢性腎臓病(CKD)と高血圧

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昨日久しぶりにためしてガッテンを観た。テーマは高血圧~「この薬を飲めば高血圧がたちまち改善!」shock

いくら視聴率を上げたいからと言って、これはちょっと言いすぎだろangryと思いながら観ていたのだが、観ているうちに、またしても別な視点から夢中になってしまったワタシである。

「腎臓が弱ってくると、塩分を体外に排出する機能が働かなくなるために血圧が上がる」

腎臓病を患われた方なら誰もがご存知の、いわば常識なのだけれど、最近ちょっと自覚が薄れてきたワタシにとっては、久々にチクチクと刺激された内容だった。

過剰に摂取された塩分を排出するのは腎臓。

でも、加齢や暴飲暴食(または腎炎など)によって腎臓の糸球体が壊れてしまうと、その機能が十分に果たせなくなる → 体内の塩分濃度を下げようと血液量が増加 → 血管の壁がパンパンに膨れ上がって血圧が上がる

という仕組みで高血圧になる方もいらっしゃるらしい。そんな方は、どんなに降圧剤を飲んでも、塩分摂取を控えてもあまり効果がないのだとか。

そんなタイプの高血圧への特効薬として番組で紹介されていたのが「利尿薬」だった。

塩分を腎臓に再吸収されるのを防ぎ、尿として排出を促す薬。これこそが、結果的には降圧剤の役目を果たすというのだ。

どんなに塩分摂取を少なくしても血圧が下がらないという方は、くれぐれも医師と相談の上、この利尿薬を試してみるのも悪くないという話。

しかも、DASH食材と言って、カリウム・マグネシウム・カルシウムの3つのミネラルを多く含んだ食材には、この利尿薬同様、塩分を体外に排出する働きがあるらしい。

「腎臓の弱りが原因で高血圧になった方にはこれらのミネラルがお勧めだ」

ちょっと待ったpaper

いくら一般的なテレビ番組とは言え、そう結論付けるのはかなり早計ではないのか?

それは「カリウム」。(ワタシは勉強不足で存じ上げないが、もしかしたらミネラル全般にも問題があるのではなかろうか?)

腎臓の弱っている程度によりけりだろうが、一般に慢性腎臓病CKD)と診断され、塩分やたんぱく質を制限されている方の中には、摂取カリウムも制限される場合が少なくない。

きちんと腎臓専門医に診療&指導していただいていれば問題はないだろうが、テレビを観ただけでの素人判断は危険かもしれないことを、是非ここで付け加えさせていただきたい。

なにせ世の中には

「病院に行きたくない」

「何かを止めるより、何かを食べることで解決した~い」

と考えている人が大勢いるのだから。N○Kさんも、そこのところは、重々ご配慮いただきたいものだ。

第一は専門の医師に観てもらうこと~自分の腎臓の状態はどの程度なのかを知ることが先決だ。

そして、どちらにしても塩分(ナトリウム)摂取を減らすことが大切であり、その他のミネラル摂取はあくまでもプラスアルファと考えた方が無難だろう。

そう「揚げ足」をとりながら(笑)、自分もまた「塩分&たんぱく質摂取」を見直してみる良い機会だと思ったひと時なのでありました。

三寒四温とはよく言ったものですが、まだまだ冷え込む日も多いですね。皆さまどうぞくれぐれもご自愛くださいますように。

せめて気分だけでも~春うらら♪heart

Nanohana2

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2010年11月10日 (水)

IgA腎症の完全寛解とは?

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IgA腎症完全寛解

私のカルテにそう書き込まれてからもう3年以上が経過した。当時もそれ以後も特に深く考えたことはなかったような気がするけど、先日、寛解完全寛解ではどう違うのかと聞かれてから、最近忘れていたIgA腎症について、また思いを馳せるようになった(笑)。

~逆に言うと、忘れていられるぐらいになったら「完全寛解」なのかもしれないわねbleah

良い機会なので少しまとめてみたいと思う。あくまでこれは、私の経験に基づく個人の見解ということを念頭に置きながらお読みいただきたい。

寛解とは、腎臓の糸球体に激しい炎症が起きておらず、蛋白尿や血尿がほとんど出ていない状態を指す。

この定義には、どのぐらいのスパンでどれぐらいの損傷が起きていくのか~その辺が今ひとつハッキリしないのだけれど、「激しくない炎症」であれば、患者本人の寿命が尽きるまで腎臓がその機能を果たしてくれる~との考えが根底にあると思われる。多少の炎症が残ったとしても、患者が腎不全になる前に命が尽きてしまえば問題はないと言うわけだ。

一方の完全寛解はというと、腎臓での炎症がすっかり鎮火して、蛋白尿も血尿も出ていない状態を指すらしい。

以前、このブログにこのようなご意見を頂いたことがある:

「ステロイドを使ったら『完全寛解』ということはできない」

同時にあやしげなお薬を勧められたこともあってここではご紹介しなかったのだけれどcoldsweats01、このご意見自体には多少賛同できる点がある。

ステロイドを使って強力に炎症を押さえ込んだとしても、糸球体に炎症が起きた原因(カラダがIgA抗体を産生した理由)が解決していなければ=一次疾患が完治しなければ、再燃する確率は依然として非常に高いということだ。

現在、この一次疾患として大きく注目されているのが慢性扁桃炎である。今回これについては長くなりそうなので触れないでおくが、本当に扁桃炎が一次疾患であるケースにおいては、扁摘+ステロイド=扁摘パルスによって「完全寛解」することも決して不可能ではナイと思う。

私の場合は、風邪を引いても扁桃腺が真っ白に腫れても尿所見にはほとんど異常が見られなかったこともあってステロイドパルスのみの治療となった。パルス後しばらく残っていた血尿(±~+1程度)は鼻炎を解消することで消え、ようやく完全寛解が得られた。医師はここでIgA抗体の余分な産生が無くなった(=免疫異常が完全に治まった)と判断したようだ。

でも、今になってみると、ただ鼻炎を治しただけで完全寛解に至った訳ではないような気がしている。特に私の場合は通年性の鼻炎なので、鼻炎だけなら完全寛解後もしょっちゅう起きているからだ。

扁桃腺を腫らす人、慢性鼻炎の人全てがIgA腎症に罹患する訳ではないのだ。これらの一次疾患で免疫異常を起こしてしまう体質~これこそが真に改善せねばならない問題なのではないだろうか?

IgA腎症を発症してからずっと行ってきた地道な食事制限、アレルギー体質改善のための食事、生活習慣の改善などの「カラダにイイこと」がそんなワタシの体質をいつの間にか変え、完全寛解という贈り物をもたらしてくれたのではないだろうか。

とまあ、またしても「手前味噌」になってしまった(笑)。

でも、IgA腎症などの自己免疫疾患がなぜ慢性病(完治しない)なのかを考えた時、やはり、患者が成すべき事は、地道だけど確実な方法~体質改善~の一語に尽きると思うのである。

治療は全てお医者さま任せ~では、この病気が「完全寛解」することはかなり難しいかもしれないと言わざるを得ない。

ワタシが体質改善のために行ったこと、収集した知識、などなどを書き連ねたのがこのブログです。

IgA腎症の完全寛解」を目指す方へ~少しでもお役に立てれば幸いですheart04。必ずどこかに書いてありますから~「どうしたら治ったのですか?」とあらためて聞かないでくださいねwink

寒くなりましたので~風邪等引かぬよう(風邪は万病の元デス)どうぞくれぐれもご自愛くださいますように。

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もうすっかり寒くなりました♪

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2010年10月28日 (木)

腎臓が強くなるということ

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今月の初めに「雑感」を書いた後しばらく経っていきなりダウンしてしまう。特に風邪を引いたわけでもこれと言って目立った症状があったわけでもないが、カラダが重くて動かなくなってしまったのだshock

以前にもこんなことがあった!

というか、自分はいつもこんなことを繰り返している「学習しない女」なのだけれどcoldsweats01、今回もまたとりあえず尿検査だけは行ってみると、案の定「ヘモ尿」が出ているsad

とにかく蓄積した疲労を取ろうと、

1.睡眠時間を延ばす~朝は必ず7時まで横になっていた。5~7時は肝臓を休める時間帯だからだ

2.しばらくは散歩も控える

3.疲労回復に効果の高いもの(豚肉やニンニクなどのビタミンB群、鶏ムネ肉)を少量よく噛んで食べる

4.内臓の疲れもとるために消化に良いものを食べる

5.デスクワークは純粋に「仕事」のみを行い、趣味は控える(笑)

などを心掛けた。もちろん私の救急箱~懐仁堂さんへもお願いして「元気になる薬」を調合していただく。これにはどうやら「人参系」が効くようなのだが、それと面白いのは「腎」をいたわり強化する薬が入っているということ。

やはり私の~おそらくは人間の~ウィークポイントは腎臓なのである。

IgA腎症とその後のステロイド治療で腎臓を傷めてしまった私は、その後大分回復はしているものの、どうしても疲労が蓄積するとこのウィークポイントが悲鳴を上げるらしい。

でもIgA腎症になる前のワタシなら、この程度の疲れなら、ビタミン剤やドリンク剤を飲んでなんとか切り抜けていた。以前の私は「疲労に鈍感」な人間だったし、疲労が病気へのサインだなどとは考えもしなかったからだ。

それが今では、このような疲れを感じたらまずは「疲労回復」を第一とする。本当はここまで進まないうちに養生するべきなんだけれど、夏にあまりにも調子がよかったためにまた油断してしまったのであるsmile

カラダの疲れ具合を見ながら、腰湯やラジオ体操などを少しずつ行って2週間。今ではほぼ元通りに体力が回復してきている。

血尿は休み始めた翌日から治まったしscissors、尿たんぱくは一度も出ることがなかったことを考えると、私の腎臓はかなりのところまで強化されているらしい。

クレアチニンなどの「腎機能」では測ることのできない「疲労=カラダの悲鳴」を感知すること、感知したら決してそれを無視せずに養生することが如何に大切かをあらためて思い知ったのでありましたconfident

めっきり寒くなりましたから、皆さまもどうぞくれぐれもご自愛あそばしますようにheart04

~最近記事を上げないにも関わらずまたしてもイタズラコメントが増えてしまったのでコメントは再度承認制にしてあります。どうぞご了承くださいませ。エロコメントもらって動じるような女の子じゃないんですけどねbleah(爆)~

疲れはマメにとりましょう

もうすっかり秋ですね♪

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2010年8月 6日 (金)

IgA腎症~治療法を選ぶのも患者自身!

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IgA腎症だと言われたらいったいどうすればよいのか?

このブログを書き始めた頃、私がずっと心に抱いていたのがこの疑問だった。自分がIgA腎症になって、医師にできること以外で自分ができることは本当にないのか?それを探したくてずっと模索してきたつもりである。

そこでたどり着いたのが「カラダにイイこと」なのだshine

IgA腎症は免疫に関する病気なので、こうすれば100%治るとはダレにも断言できない。限りなく完治に近づけることはできるかもしれないけど、絶対大丈夫とはいえない病気なのだ。だからこそ、常日頃の「養生」が何よりも大切だと考えるようになったのである。

~でもコレってどんな病気にも当てはまることよね?まあ盲腸を切ってしまえば2度と盲腸炎にはならないだろうケドbleah

そんな私にも、ありがたいことに(?)時々ご質問を頂戴することがある。

「扁摘をしたほうがイイですか?ステロイドはやめたほうがいいですか?」

でも私はこんな質問をされると本当に困ってしまうsad。イヤなのではなく困るのである。私は医師ではないのだから、治療法についてコレがいいと断言することはできない。私にできることは私の経験を語ることだけなのだconfident。治療法を選択するのは医師であり、その医師を選ぶのはあくまでも患者本人(もしくは家族)であるべきpaper

人によっては「この治療なら絶対大丈夫」とまるで医師の様に(神の様に?catface勧められる方もいるようだけれど、私にはとてもできない芸当だwobbly。だって、自分の選択には自分で責任を取ることができるけれど、他の方の一生には責任を持つことなどできないんだものweep

以前、IgA腎症の治療法について私見を述べさせていただいたことはあるが、それすら、ワタシ一個人の感想でしかない。

ステロイドは使いたくなかったと今でも思っているけれど、ステロイドを使わなければならなかったケースかもしれないこともまた事実なのだ。

また、IgA腎症が自然治癒する可能性もあるはずだと信じて疑わないけれど、それがどういう時に起こりうるのか~を断言することができない。

ワタシに言えることがあるとすれば、

1)IgA腎症かもしれないと言われたら、そして血尿や蛋白尿が1年以上続くようなら、必ず腎生検を受けてみること

2)予後判定が予後良好であるなら、カラダにいい生活を心がけ、腎炎が悪化しないよう、もしくは治癒へ向かうよう、免疫系をととのえる努力をすること。定期的な検査を欠かさないこと

3)予後判定が(比較的)予後不良であったなら、ステロイド治療や扁摘を視野に入れて医師と治療法についてきちんと話し合うこと

の3点だろうか?

~ただし、扁摘については、ワタシのように扁桃腺が腫れても腎炎が悪化しないケースにおいては本当に摘出が必要なのかは、大いに疑問が残るところだ。

扁桃腺は「ウィルスや病原菌を退治するため」に腫れるのであり、白血球がこれらと戦うために高熱が出るのだから、扁桃腺をとったら熱が出なくなったということを全ての事例において喜ぶのは軽率なコトのように思えてならない~

自分の担当医に不信感を抱いているなら、他の医師の意見を仰げばよい。より良い医療を求めるのは患者の権利なのだから、そんなところで遠慮をする必要などさらさらない。それでも躊躇するという人に私は聞きたい:

「自分の命と医者のご機嫌のどちらが大切ですか?」

ただ、どんなに良い医師でも、あまりに遠方だと、再燃した際などに再び診療を受けるのが難しくなるので、できるだけ近隣の医師に見てもらうようにしたほうがいいことは間違いないだろう。

IgA腎症だけでなく全ての病気に対して言えることだが、医師や治療法は患者自身が選ぶ時代なのである。そのためにも、自分や家族がとことん納得のいくまで医師とその治療法についての話し合いを持つことをお勧めしたい。

flair以前こんな記事も書いております: 大人(おとな)しすぎていませんか?-医師との上手な(?)付き合い方

~それとこれは言わずもがなのはずですが~治療が怖いから受けたくないcrying~これも患者の権利だなどと言わないでくださいねsad。まあ確かにそれも「個人の自由」ではありますが、ワタシの意図するところとはまったく違うことをご了解くださいますように。あくまでも念のため付け加えさせていただきますpaper

とまあこのような訳で、私はワタシの経験に基づいたアドバイス(医師の治療以外のことで)を書くことはできますが、個々人のケースについての、しかも治療についてのアドバイスは差し控えさせていただきたいと考えています。どうぞご了承くださいますようお願い申し上げます。

暑さがますます厳しくなっていますねwobbly。どうぞ体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいマセheart04

IgA腎症を治そう
暑い夏には麦茶がお勧め♪
だけどカリウム制限のある方はご注意くださいネ



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2010年8月 3日 (火)

IgA腎症と歯周病

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今日は久しぶりに歯の話をひとつpaper

私はIgA腎症になるずっと以前から(たぶん)虫歯が多い方だった。生来面倒くさがり屋なので食後の歯磨きを怠っていたことと、上の歯の歯並びが悪いため、きちんと磨くことが出来なかったことが原因だ。

※コレは~2本の前歯が大きすぎて、隣の歯が横に並べないためである(笑)。

~アメリカへ行ってからは変わりましたけどね。歯の衛生にはう~んと気を使うようになりましたconfident

歯肉炎の治療だといわれて歯茎を削ったこともあるしweep、フィステルの治療で抗生物質を飲んだこともある。現にIgA腎症の再燃が疑われた頃、前歯のすぐ上の歯茎がポッコリと腫れてなかなか治らなかったことも記憶に新しい。

たまたま当時ひどい風邪を引いて飲んだ抗生物質が効いたのか、歯茎の腫れはすぐに引いたが、既にぐらつき始めていた前歯はすぐに治ってはくれなかった。でもこれを機に、再燃=血尿はすっかり消えてくれたのであるshine

再燃の心配がなくなったのはうれしかったけれど、歯周病で歯が抜けるかも~と当時はガッカリしたものだsad。でも、歯科医は歯磨きの大切さを説き、食後のブラッシングを怠らなければこのぐらつきも治るかもしれないと励ましてくれた。

あれから3年。去年はめまいがひどくてメンテナンスに行けなかったのだが、先月久しぶりに歯医者へ行くと、先生がビックリしてこう言ったのである。

「ぐらつきがすっかり無くなりましたね!happy01

言われてみて初めて気がついた。私はすっかり忘れていたのだcoldsweats01。以前は硬いものを食べるとぐらっとしていた前歯が、そう言えば最近は何も感じなかったかも?happy02

「治るんですね~」(注:歯科医の発言ですcatface

先生もうれしそうだったけど、私はもっとうれしかったheart04。前歯の入れ歯って~この年でまだあんまり考えたくはないものねsmile

歯周病がIgA腎症の原因になり得る~という説があるそうだが、私はまたしてもこんなことを考えてしまう。

「長年の歯周病によって免疫システムに狂いが生じることもあるだろうケド、逆に、免疫システムが正常になれば、歯周病の治りも早くなるのではなかろうか?」

人間のカラダはどこをひとつとっても、単体で動くということはありえない。一見、鶏が先か卵が先か~的に聞こえそうなこの論理も、実は一理あるのではなかろうか?

毎日の歯磨きで歯周病がよくなるように、毎日の「カラダにイイこと」で他の病気も次第に改善することができるかもしれませんヨ。あなたもまずは、焦らず腐らず~できる範囲で養生を続けてみませんか?wink

とは言え、毎日暑いですから、まずは無理をしないこと~が大切ですね。くれぐれもご自愛くださいますよう~楽しい夏をお過ごしくださいマセheart

IgA腎症と歯周病

海と山ではやっぱり海が好きですねOpink


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2010年7月 6日 (火)

IgA腎症~体質改善してみませんか?

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IgA腎症の治療について~私は医者ではないから、えらそうなことを言うのは止めておきたいsmile

でも~1人の患者として、またここで1つ私見を述べさせていただきたいと思う。

IgA腎症とは自己免疫疾患であり、その根底にある問題は体質である」

扁桃を摘出したり、ステロイドパルスを施したり~これは、あくまでも対症療法なのであって根本治療ではないのだということ。

断っておくが、ワタシは対症療法が悪いといっているわけではないのだ。

免疫異常を起こしている直接原因~体内に起きた炎症を取り除くこと、IgA抗体がどんどん糸球体を攻撃すること~は、IgA腎症の治療において最優先されるべきことであるのは、ダレにも否定しようのない事実である。

でも、じゃあ、慢性扁桃炎を患っている人すべてがIgA腎症に罹患するのか?副鼻腔炎の患者みんながIgA腎症患者になるのか?

それを考えた時、その答えはノーでしょう?これもまた誰もが否定できない事実だと思うのであるbleah

これは、同じ環境で生活する人が100%同じ病気にかかるかというと、決してそうではナイということと同じこと。

だから、ワタシはこんなところで声を張り上げて叫んでいるのだcoldsweats01

「扁桃腺をとって&ステロイド治療をしてよくなっても~決して油断をしちゃいけませんよ」

「再燃を恐れてビクビク生きるのは愚の骨頂だけど、もし、自分の努力で再燃の可能性を少しでも減らすことができるのなら、できることから始めてみませんか?」

そう言いたいだけなのだwink

~それとflair、くどいようですが「扁摘パルスをすれば食事療法が不要である」という考えはあまりにも短絡的過ぎると思います。一度壊れてしまった糸球体は、ステロイドを使っても完全に修復するのは難しいそうです。また、厳密な食事療法は不要かもしれないけれど、高たんぱくな食事を避けることは、たとえ腎臓病患者でなくても必要なことだと思いますconfident。お、これでようやくスッキリscissors

来週でこのブログを始めて丸2年になりますheart。ここまで続けてこれたのも~こんなワタシの声に真剣に耳を傾けてくださる皆さまがいたからこそ~といつも感謝しておりますheart04

むし暑い日が続いて体力が落ちるこの時期~どうぞくれぐれもご無理はなさらず、楽しく毎日が過ごせますように~心からお祈り申し上げますloveletter

Bg_hotaru1

こんな風景もたまにはいいでしょ?smile

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